そういう疑問にお答えしてします。
お弁当はできれば温かくして食べたいものです。中身によりますが、冷たいお弁当は美味しくありません。
とはいえ、電気や火の使えない所ではお弁当を温めることができません。
そこでこのページでは、水だけでお弁当が温められる、加熱式のお弁当箱をご紹介します。
これを使えば、アウトドアなど屋外でも、水さえあれば温かいお弁当が食べられるようになります。
発熱材と水で温められるお弁当箱 バロクックの加熱式弁当箱。
お弁当を温めるグッズとして便利なのが、バロクック加熱式弁当箱。
温めるグッズというよりも、お弁当箱そのものが温められるようになっています。
この加熱式お弁当箱の最大の特徴は、温めるのに必要なのが発熱材と水だけである点。
火や電気、ガスが使えない場所でもお弁当が温められます。
アウトドアやキャンプなど、外出先が屋外であっても水だけ用意すれば温かいお弁当が食べられるというわけです。
お弁当の温める際に使うのは、専用の発熱材。これに水を入れることで熱を出す仕組み。
発熱材には石灰を使用。水と触れることで化学反応が起き高い熱が放出されます。
温め方も非常に簡単です。
外側用のプラスチック容器に発熱材と水を入れて、その上にお弁当箱をセット。
あとは蓋をして約20分~30分でお弁当が熱々の状態になります。
容量も約850mlとたっぷり入るサイズのお弁当箱です。
バロクック加熱式弁当箱のおすすめポイント。
- 弁当箱ごと加熱できること。
- 屋外でも温かいお弁当が食べられること。
- 最高温度が95℃と保温のほか加熱もできること。
- 必要なのが水だけなので、電気や火の無い場所でも使えること。
バロクック加熱式弁当箱の最高温度は約95℃。
お弁当箱もステンレス製なのでお弁当を熱々の状態にまで温められます。
お弁当を温めるのはもちろん、加熱調理にも使えるほど高温になります。
しかも発熱時間は最高で30分間ほど継続。
インスタントラーメン作りやレトルトカレーの温めなどにも使えます。
初日はお弁当を詰めて出かけて温かいお弁当を食べる。
それ以降は温かいラーメンやカレーの調理用に使うといった方法もあります。
もちろん、発熱材と水さえあればいつでもどこでも使えるので、防災対策グッズとしても役立つときがくるかもしれません。
※商品名 バロクック加熱式弁当箱
本体サイズ | W135×H110×D187mm |
形状 | 角型 |
重量 | 414g |
容量 | 850ml |
材質 | 蓋、ケース:樹脂(PP)/コンテナ:ステンレス/ パッキン:シリコンゴム/ 発熱材:生石灰 |
付属品 | 発熱材BP-002×1個 |
加熱用の発熱材の用意をお忘れなく。
バロクック加熱式弁当箱を使う際には、水と発熱材が必要になります。
弁当箱本体の購入時には発熱材が1個付属してきます。
続けて使うためには別売りの発熱材を用意する必要があります。
もちろん同じメーカーから販売されているので、常備しておくために持っておいた方がよいでしょう。
お弁当の温めグッズ 加熱式弁当箱まとめ。
屋外でもレンジなしでお弁当が温められる、バロクック加熱式弁当箱をご紹介しました。
お弁当はなるべく温かい状態で食べたいものです。
とはいえ、電子レンジなどがない場所では温めることは難しいものです。
その点、バロクック加熱式弁当箱であれば水を確保するだけで熱々にお弁当を温めることができます。
アウトドアやキャンプ、屋外でお弁当を食べる機会が多い方、職場で温かいお弁当を食べたい方などにおすすめのお弁当箱です。