そういうご質問にお答えします。
双眼鏡も時代とともに進化をしています。
最近では、双眼鏡で見ているものをそのまま動画として録画できるものも販売されています。
このページでは、録画機能のついた双眼鏡をご紹介しています。
これを使えば、単に双眼鏡を覗いて終わりだけではなく、映像や画像として残しておくことができるようになりますよ。
デジタルカメラ双眼鏡なら、拡大した風景をそのまま残しておけます。
双眼鏡を覗いているときに訪れる、残しておきたい風景。これを、一瞬のシャッターチャンスとして、撮影したり、録画したりすることができるのが、デジタルカメラ双眼鏡 LIVE REC 680R。ケーズウェーブから販売されています。
双眼鏡の対象が拡大されて見えることに加え、撮影、録画によって、その光景を残しておける機能が追加されたもの、というわけです。
このデジタルカメラ双眼鏡であれば、スポーツ観戦時の注目選手の一瞬の表情、バードウォッチング時に珍しい鳥を見つけたときでも、ボタン一つで、その光景を残しておくことができるという、あったらよいな、を実現しているといえます。
デジタルカメラ双眼鏡 LIVE REC 680Rのおすすめポイントは、
・双眼鏡で見る風景に近い状態で記録できること。
・カメラ用として、モニターがついていること。
・双眼鏡で狙いをつけると、カメラも狙いをとらえていること。
・動画は音声付で録画できるので、その場の雰囲気をそのまま記録できること。
・録画時の音声が音割れしにくいこと。
・撮影データは、内蔵メモリや、SDカードに保存できること。
このデジタルカメラ双眼鏡、双眼鏡用として使用されているレンズは、光学12倍。これは、一般的な双眼鏡としては、高倍率といえる類。また、カメラには、32倍のデジタルズームが搭載されており、不足なしといったところ。
双眼鏡で対象を決めて追いかけると、自動でシャッターチャンスになっています。
デジタルカメラ双眼鏡 LIVE REC 680R、基本的には、双眼鏡とカメラの部分は別々の操作になっています。なので、双眼鏡は双眼鏡として、カメラはカメラとして、それぞれ操作するので、操作としては、複雑になる、といったことはありません。
ただ、双眼鏡で、対象物に狙いを定めると、同時にカメラの狙いも定まるので、双眼鏡で見ながら、そのまま撮影、ということも可能です。
データは、双眼鏡内の内臓メモリか、SDカードに保存する仕組み。もちろん、データを移して、パソコン上で閲覧することもできます。
どうせ、双眼鏡を持つなら、プラスしてあって損はないともいえる撮影や録画機能。使い道は多そうですが、写真撮影が禁止されているコンサートなどでの使用はくれぐれもなさらないよう、その点だけは注意が必要です。
※商品名 デジタルカメラ双眼鏡 LIVE REC 680R(ケーズウェーブ)
・付属品 ストラップ、USBケーブル、レンズクリーナー、日本語取扱説明書
・サイズ 幅100~115mm×高さ48~87mm×奥行き145mm
・重さ 414g
・双眼鏡光学倍率 12倍
・カメラ部デジタルズーム 32倍
・画像画質(JPEG) 5M (2592×1944)、3M (2048×1536)、2M (1920×1080)、1.3M 1280×960)、VGA 640×480)
・動画画質(AVI)音声付 1920×1080、1440×1080p、1280×720p、848×480、640×480、320×240
・ISO オート、100、200、400
・手ぶれ補正 ON/OFF
・露出 +2.+5/3 +4/3 +1.0 +2/3 +1/3 +0 -1/3 -2/3 -1.0 -2/3 -1.0 -4/3 -5/3 -2.0
・microSD 最小4GB、最大32GB
・バッテリー リチウム 5V1A
・型番 LIVE REC 680R
・製品仕様 当社製品保証1年