ドライヤーが車の中で使える!車中泊でもシガーソケットで髪が乾かせます。

シガーソケットで使える車用ヘアドライヤー(サンコー)

サーフィンが趣味で海によく行きますが、髪を乾かす場所がなくて困っています。
車で使えるドライヤーを探しています。そういう商品があれば知りたいです。

そういうご質問にお答えします。

海に出掛けて髪の毛を濡らしてしまうと、乾かす場所に困ってしまいますよね。

ドライヤーはどこにでもあるわけでもありません。

また、ドライヤーを持参した所で電気が使えるところも限られます。

そこでこのページでは、車の中で使えるドライヤーをご紹介しています。

これを使えば、車のシガーソケットを利用してドライヤーが使えるようになりますよ。

車の中で使うためのドライヤー、直流ドライヤー カンナちゃん

車のシガーソケットを電源にできるドライヤーが、直流ドライヤー カンナちゃん。JPNから販売されています。

直流ドライヤー カンナちゃんの最大のポイントは、シガーソケットに挿すだけで使えること。

アダプターや変換機が必要なく、シガーソケットだけでドライヤーが使えます。

これがあれば、海に出掛けて髪を濡れても車に戻ればすぐに髪が乾かせるというわけです。

風の温度は2通りに対応。温風と送風モード。

最近発売されている一般的なドライヤーに比べて機能としては制限されています。

シンプルなドライヤーですが、車の中で使うことを考えれば十分といったところ。

コンパクトに折りたためるので、海などによく出掛ける方にはおすすめのドライヤーといえます。

直流ドライヤー カンナちゃんのおすすめポイント

  • 車の中で髪の毛が乾かせること。
  • コンパクトに畳めるので邪魔にならないこと。
  • 温風と送風の切り替えができること。
  • 送風口の角度が360度変えられること。

直流ドライヤー カンナちゃんは、シガーソケットに直接差し込めばすぐに使えます。

充電や電池の準備などの面倒な作業がなく使えます。

本体自体はコンパクトに折りたためるので、邪魔になることなく車の中に置いておけます。

注意点としては、やはり一般的なドライヤーに比べると風量がやや弱いこと。

シガーソケットを電源とすることや、簡易的に使うためのものであるだけに仕方がないことでもあります。

とはいえ、ドライヤーが有るのと無いのとで大きく違います。

そういう意味で、海によく行く方などにはおすすめというわけです。

商品名 直流ドライヤー カンナちゃん(JPN)
本体サイズ W65×H187×D159mm
シガープラグコード 2.3m
消費電力 130W(電流10.4A)
本体重量 365g
主要材料 ABS樹脂
JANコード/ISBNコード 4532332999906

直流ドライヤー カンナちゃんの口コミは?

海に出掛けたときなどに車の中で使えるドライヤーとして、便利な直流ドライヤー カンナちゃんです。

ただ実際に使った方の口コミや評価は気になるところです。

実際の口コミを見てみると、評価がやや割れているといったところです。

満足された方では、車の中でシガーソケットに差すだけで使えるのは便利という声が目立ちました。

一方で、風量がやや弱い、温度がそれほど高くないという声も目立っています。

やはり、一般的なドライヤーとの比較になってしまうと、やや分が悪いようです。

車の中で使えるという本商品のメリットを重視するなら購入するといった感じがよいようです。

他の方の口コミを見ると評価が低めですが、DC12Vでここまで動けば文句ないです。
温風になるまで時間が掛かりますが、そこそこパワーもあります。
髪を乾かすという目的はある程度達成できますよ。
車中泊をする機会が多いので購入しました。
車内専用なので、風量は弱いですがこんな感じかなというところです。
私としてはまあまあの商品です。
車の中で使えるドライヤーということで12V。
家庭用のドライヤーと比べてはいけません。
ヌルい風が出るくらいと思った方が良いと思います。
髪は乾かせます。
どうしても車内でドライヤーを使いたい方にとっては、よいかもしれません。
ペットの散歩後に濡れた手足を乾かしたく購入しましたが、風が弱く、温風もそれほど温かくありませんでした。
私の用途には向いていませんでした。

ドライヤーが車の中で使える!直流ドライヤー カンナちゃんまとめ

車の中で使えるドライヤー、直流ドライヤー カンナちゃんをご紹介しました。

車のシガーソケットに挿すだけで使えるのがカンナちゃんの最大のメリットです。

充電や他の電流交換機器なども必要なく、そのまま使えます。

サーフィンを終えて車に戻って直ぐに髪を乾かす。カンナちゃんがあればこういったこともできるようになります。

ただ、家庭用の一般的なドライヤーに比べると風量や温度はそこまでではありません。

ですが、車の中でいつでも使えるドライヤーという意味ではメリットのある商品です。

サーフィンなどで海に車で行く機会の多い方にはおすすめのドライヤーといえます。