草むしりをするときに、手袋をしてさらに小さなシャベルを持つのはたしかに面倒ですよね。
手袋だけでガツガツと草がむしれり、土が掘り起こせればとても便利です。
とはいえ、一般的な手袋や軍手では草は掴みづらいし、固まった土は掘り起こしにくいです。
そこでこのページでは、指先に爪がついた手袋をご紹介します。
これを使えば、手袋をするだけで草むしりができたり、土が掘り起こせるようになりますよ。
草むしりが楽になる爪つきの手袋 穴掘りグローブ
園芸用の手袋の指先に爪がついているのが、穴掘りグローブという商品。富士商から発売されています。
指先にプラスチック製の爪がついている手袋というわけです。
爪の長さは約7cmほどで素材はABS樹脂。
一般的なプラスチックよりもやや強度の高い素材。見た目よりも頑丈に作られています。
スコップやシャベルを使わずに手袋だけで、しっかりと草むしりや土を掘り起こすことができるというわけです。
手袋のサイズはM23-25。男女兼用になっています。
庭や畑でのちょっとした作業時にあると便利なのが、
この穴掘りグローブ、指先の部分に爪がついており、その爪を使うことで、少々固まった土でも、簡単に掘れるというもの、雑草を抜いたり、野菜などの収穫、種まきなどの際に役立ちます。
穴掘りグローブのおすすめポイント
- 手袋の指先に爪がついていること。
- 手袋なので手にはめるだけで使えること。
- 草むしりや土の掘り起こしができること。
- さつま芋や落花生の収穫にも使えること。
- シャベルが不要になること。
- 実勢価格が1,000円前後と手頃な価格であること。
穴掘りグローブは、ネイルをしている方や指先を怪我している方でも使えるのが特徴です。
ネイルをしていれば普通の手袋だと傷ついてしまいます。
ところが穴掘りグローブを使えば、プラスチック製の爪がネイル部分をガードしてくれます。
また、指先に怪我をしている場合にも爪がカバーしてくれます。
穴掘りグローブの口コミは?
爪付きで草むしりの際などに便利な手袋の穴掘りグローブですが、実際に使った方の口コミやレビューは気になります。
口コミを探してみたところ、それほど数多く掲載されていませんでした。
ただ、少ないながらも評価の高い口コミはありました。
スコップの入らない場所での小石集めに使った方が便利だったという声が見受けられました。
草むしりに便利な爪付きグローブ まとめ
園芸用の手袋ながら、指先に樹脂製の爪がついた穴掘りグローブをご紹介しました。
庭で草むしりをしたり、土を掘り起こすのに爪があることで手袋だけで済ませられます。
草むしりをするのにわざわざスコップやシャベルを用意する必要もなくなります。
また、草むしり以外にもじゃがいもやサツマイモなどのイモ堀りをするときにも使えます。
ネイルをしている方にとっては、爪を汚さずに土をいぢれるメリットもあります。
庭先で草むしりをする機会が多い方、ガーデニングが趣味の方に穴掘りグローブ、おすすめです。