自宅で、座ったり、ときには横になったりなど、くつろぐ際に使いたいのがソファーです。
とはいえ、本物のソファーとなると、例え、一人用のソファーだとしても、それなりにサイズも大きく、当然ながら場所をとります。ワンルームだったり、リビングがそれほど広くない部屋の場合、ソファーを置くことで圧迫感を感じることもあります。
そこで今回は、ソファーでありながら足が無く、座椅子のように使えるソファーをご紹介します。しかも、ヒーターつきなので、寒い冬のリラックスタイムにぴったりの商品です。
ソファーの心地よさを、座椅子タイプで実現した、ツカモトエイムの「ふわりら」。
全体がふっくらした作りで、身体を預けるとソファーのような心地よさ。それでいて、足がなく、座椅子のように床に直置きで使えるのが、ポルト ほっとソファ ふわりら。ツカモトエイムから販売されています。
クッション素材にはウレタンを使用しているため、やさしく身体にフィットする心地よさ。リクライニングは、5か所に設置されており、特に、腰に当たる部分は42段階もの調節ができるので、座椅子のようにも、フラットにしてマットのようにも使えるし、その中間でも幅広く使えます。
また、身体を中心として左右にリクライニングすることもできるので、ペタッと広げることもできるし、身体を包み込むような角度にすることもできる、万能な座椅子ソファーといったところです。
ほっとソファ ふわりらのおすすめポイントは、
・リクライニングの機能が5か所についているため、様々な形状が実現できること。
・リクライニングは、最大限倒さずに、調節ができること。
・遠赤外線ヒーターを搭載していること。
・ヒーターは、5分で38度になるほど、暖まるのが早いこと。
この、ほっとソファの特徴ともいえるのが、リクライニング機能を担っているギアに、国産メーカーの高品質のものを採用していること。
そのため、通常のソファーや座椅子の場合、背もたれを調整するために、一度倒す必要がありますが、それも不要で、いきなり調節できるので、壁際などの狭いところにおいても不便がありません。
ヒーター搭載で、冬はポカポカと暖まることもできます。
ほっとソファ ふわりらは、商品名にほっとソファと付いている通り、ヒーターが搭載されているため、背中や腰を暖めることができるので、寒い冬には、ますます離れられなくなります。
しかも、ヒーターから発せられる遠赤外線効果で、身体の表面だけではなく、芯まで暖かさが浸透します。スイッチを入れてから、約5分で38度程度まで上昇するスピード感もあるのも使いやすい点です。
暖房器具として考えると、気になるのは電気代ですが、これも1日6時間程度の使用で考えても、わずは17円と魅力的な省エネ性能を持っています。
使い勝手が非常によい、ほっとソファ ふわりら。座椅子のようなソファー、いや、ソファーのような座椅子、どちらにしても、注意すべきは、座ったら離れたくなくなることかもしれません。
※商品名 ポルト ほっとソファ ふわりら(ツカモトエイム)
・使用電源 専用ACアダプター、入力:AC100V 50-60Hz 0.2A/出力:DC5.0V 1.0A
・消費電力 3.5W
・サイズ 幅75~100×奥行68~100×高さ16~60cm
・座面の高さ 約16cm
・質量 約10kg
・コード長さ 約1.8m
・保証 購入日より1年
・材質 構造部分:スチールパイプ/クッション材:ウレタンフォーム/張り材:ポリエステル100%
・表面温度 約42℃±3℃(室温20℃の場合)
・カラー 3種類(カシスレッド、ダークブラウン、ネイビーブルー)
・JANコード/ISBNコード 4580161455803 ほか