そういう疑問にお答えします。
野菜を一度切ってしまうと、鮮度の劣化が始まってしまいます。
それを防ぐためにラップで包んで保存するわけです。ですが、そのたびにラップを使うのもなんだかもったいないことです。
そこでこのページでは、野菜の切り口をカバーして長持ちさせるためのグッズをご紹介します。
これを使えば、ラップを使わずに野菜の切り口をカバーして長持ちさせられるようになりますよ。
野菜の切り口をカバーする フードハガーズ
野菜の切り口をカバーできるグッズが、フードハガーズという商品。が、
NHKの番組、まちかど情報室で紹介されたこともあり人気の商品です。
フードハガーズは使い方もとても簡単です。
切った野菜の切り口にはめるだけ。
たったこれだけで、切り口から劣化していくのを防ぎ、野菜を長持ちさせられるというわけです。
素材は高品質のシリコン。シリコンを素材にしていることで、感覚はゴムのような感じ。
野菜の断面にピタッと密着するので、しっかりと切り口をカバーしてくれます。
元々、シリコンは安心素材として、現在では様々な調理器具に採用されています。
見た目もポップなカラーでデザインされているため、キッチンや冷蔵庫をオシャレに彩ってくれます。
※野菜を包むと長持ちするグッズを、レタスが長持ち!包むだけで野菜の鮮度が保てる保存用の布。のページでご紹介しています。
※芯に刺すとキャベツが長持ちするグッズを、キャベツを長持ちさせるグッズ、芯に刺すだけで葉物野菜の鮮度を維持します。のページでご紹介しています。
フードハガーズを使って長持ちさせられる野菜や果物は?
フードハガーズが使えるのは、トマトやピーマン、大根、アボカド、人参などの野菜。
バナナやレモンといった果物にも使えるようになっています。
フードハガーズとは、英語でFood Huggers。
相手に想いを持って抱き包むを意味する「ハグ」。
このハグから名付けられており、食べ物を抱き包むという意味で名づけられています。
野菜の切り口をカバーして長持ちさせるフードハガーズ、使える野菜は限定されますが、一人暮らしの方などンおすすめのキッチングッズです。
※商品名 フードハガーズ(Food Huggers)
・素材 シリコン(FDAグレード)
・電子レンジ対応
・冷凍たい峰
・BPA、フタレート フリー