そういう悩みにお答えします。
大型の家具や家電など重い荷物を運ぶ際に、2人以上の人がいても難しい場合があります。
もし、重たいものを運ぶ際に補助してくれる道具があれば非常に便利です。
このページでは、重たい荷物を運ぶためのベルトをご紹介しています。
これを使えば、家具や家電などの重い荷物でも軽々運べるようになりますよ。
目次
100kg越えの重たい荷物でも2人で楽々移動できるベルト、キャリーラクダ。
重たくて大きな荷物でも2人で楽に運べる道具として開発されたベルトが、キャリーラクダという商品。バランスボディ研究所から発売されています。
ソファーや冷蔵庫、洗濯機に大型家具など重たい荷物でも、2人で楽々運べるようになります。
荷物の大きさを問わず、また階段を昇り降りする際にも使用可能。
発売以来、重たい荷物を運ぶベルトとして様々ンなメディアでも取り上げられたのをご存知の方も多いはず。
現在では、引っ越し業や運送業など荷物運びのプロ達にも使われるようになっています。
キャリーラクダのおすすめポイント。
- 重い荷物が2人で簡単に運べるようになること。
- 360kg以上の荷物に対応していること。
- 階段の昇り降りする際にも使えること。
- 身体への負担が少ないこと。
- 使い方が簡単なベルト型であること。
- 引越し業や運送業などのプロも使用していること。
重い荷物を運ぶ際には、なんといっても身体への負担に注意しなければなりません。
無理に重たい荷物を持って、さらに無理な姿勢を取る。そうなると、ぎっくり腰をはじめ、腰や肩や腕などを痛めてしまいます。
キャリーラクダは、テコの原理を利用しています。
それにより重い荷物を運ぶ際に生じる身体への負担を最大限に減らせるというわけです。
キャリーラクダは使い方が簡単なことも特徴の一つ。
首と肩にベルト(ハーネス)を掛けて荷物にセットするだけ。身長に合わせてサイズを調節するこも可能。
運べる荷物は最大実証数値で700kg近く。ですが、メーカー推奨数値は365kgになっており、それでも十分な量。
※商品名 キャリーラクダ(バランスボディ研究所)
内容 | ハーネス・バックル×2(2人用セット)/運搬ストラップ(大)×1、運搬ストラップ(小)×1 |
運搬ストラップ | 大:長さ約360×幅12cm/小:長さ約200×幅12cm |
総重量 | 約1.5kg |
推奨耐荷重量 | 約365kg |
実証済み最大耐荷重量 | 約680kg |
JANコード/ISBNコード | 4562262016091 |
手軽に使えて低価格なのが、アームストラップ Forearm forklift。
ご紹介してきたキャリーラクダは、重い荷物を運ぶベルトとしても本格派。プロも使用するほどです。
一方、そこまで重くはない、けれど運びづらいというもの向けに販売されているのが、アームストラップ Forearm forkliftという商品。
軽めだけど大きいもの、持ち手のない家具や家電などを動かす際に使える商品です。やはり2人用。
特徴的には価格的に安いこと。実勢価格で1,000円前後。一度切りの荷物運びなど割りきって使う分にはよい商品といえます。
※商品名 アームストラップ Forearm forklift
使用荷重 | 272kg |
サイズ | 285.0cm x 7.5cm (長さ x 幅) |
調整範囲 | 片側3段階(調整間隔:20cm) |
本体色 | オレンジ |
内容 | 2本(1組分)入り |
重いものを横に滑らせる道具ならカグスベールプロ。
ここまでご紹介してきたキャリーラクダとアームストラップ Forearm forkliftは、どちらも重いものを持ち上げて運ぶためのものです。
荷物を持ち上げるのを補助してくれる道具です。
一方で、荷物を持ち上げる必要がなく、単に移動させたいだけの場合があります。
模様替えでタンスを少し横にずらしたい。本棚をもう少し壁際に寄せたいなど。
そういうときには重い家具などを簡単に滑らせることができるカグスベールプロという商品が便利です。
重い家具を滑らせるための道具、タンスや本棚を簡単に移動させられます。
重い家具を滑らせるための道具、タンスや本棚を簡単に移動させられます。持ち上げて運ぶのか、単に滑らせて移動させればよいのか。状況に応じて使い分けましょう。
重いものを運ぶためのベルト まとめ。
重い荷物を運ぶためのベルトをご紹介してきました。
これらのベルトを使うことで、重くて大きい荷物が楽に運べるようになります。
単に大きくて重たいだけでなく、重い荷物を狭い所で移動させるときや階段の昇り降りの際にも使えて便利です。
また、引越しや家電買換えの際にも、人数をそれほど集めずに済ませられるようにもなります。
何より、身体への負担を軽減できるのが一番の魅力。
重たい荷物を無理に持ち上げて、怪我をしたり腰を傷めたりなんてことのないように、重い荷物を運ぶためのベルト、使ってみて損はなさそうです。